こんなお仕事しました その2
ちょっとさかのぼって、昨年12月に行われた舞台の話です。
昨年の12月15日に、アクロス福岡円形ホールで行われた、
現代舞楽「織・曼荼羅~博多織の機音(はたおと)による」
の、舞台美術を担当させていた来ました。
九州大学ソーシャルアートラボの主催で行われた公演で、
収録された博多織の機織りの音(振動)、
それに、
笙、箏、銅鑼、ガムランといったアジア伝統の楽器の演奏、そして舞と映像を合わせ、
伝統と新しさを兼ね備えた舞台を試みたものです。
円形の舞台にそれぞれの楽器を配置。
静寂の中に神々しさを感じると同時に、
これから始まる演奏やパフォーマンスへの期待感がふくらむ空間を作り出しました。

ちなみに、演奏の方々が入るとこんな感じでした。
(本番ではなく、リハーサルの風景ですが。)

伝統から、新しいものが生まれる瞬間。
新しいものが生まれてこその伝統の継承なんだなぁ、と感じました。
静かに感動した店長でした


昨年の12月15日に、アクロス福岡円形ホールで行われた、
現代舞楽「織・曼荼羅~博多織の機音(はたおと)による」
の、舞台美術を担当させていた来ました。
九州大学ソーシャルアートラボの主催で行われた公演で、
収録された博多織の機織りの音(振動)、
それに、
笙、箏、銅鑼、ガムランといったアジア伝統の楽器の演奏、そして舞と映像を合わせ、
伝統と新しさを兼ね備えた舞台を試みたものです。
円形の舞台にそれぞれの楽器を配置。
静寂の中に神々しさを感じると同時に、
これから始まる演奏やパフォーマンスへの期待感がふくらむ空間を作り出しました。

ちなみに、演奏の方々が入るとこんな感じでした。
(本番ではなく、リハーサルの風景ですが。)

伝統から、新しいものが生まれる瞬間。
新しいものが生まれてこその伝統の継承なんだなぁ、と感じました。
静かに感動した店長でした



こんなお仕事しました その1~小原神楽
夏の思い出 その3
夏の思い出話、最後は、歴史的建造物の話です。
京都から福岡に戻る道すがら、2か所訪れました。
まずはこちら。

そう、10円玉でおなじみ、
平等院鳳凰堂です。
じつは、訪れたのは夕方で、もうすぐ閉館というところ、ぎりぎりで滑り込みました
ので、ゆっくり見ることはできませんでしたが、
ひととおりお庭を散策し、遠巻きながら建物を鑑賞。そのあと、ダッシュで美術館とミュージアムショップを堪能してまいりました
そしてもう一か所。

じゃーん!
姫路城です! …って、遠い
いえいえ、このあと、ちゃんと中にも入りましたよ~

天守閣に上がる途中の窓枠から、ふと街を見下ろしてみました。
昔の人たちは、どんな景色を眺めていたんでしょうねぇ。
そんな物思いに、ちょっとふけってみた店長でした


京都から福岡に戻る道すがら、2か所訪れました。
まずはこちら。

そう、10円玉でおなじみ、
平等院鳳凰堂です。
じつは、訪れたのは夕方で、もうすぐ閉館というところ、ぎりぎりで滑り込みました

ので、ゆっくり見ることはできませんでしたが、
ひととおりお庭を散策し、遠巻きながら建物を鑑賞。そのあと、ダッシュで美術館とミュージアムショップを堪能してまいりました

そしてもう一か所。

じゃーん!
姫路城です! …って、遠い

いえいえ、このあと、ちゃんと中にも入りましたよ~


天守閣に上がる途中の窓枠から、ふと街を見下ろしてみました。
昔の人たちは、どんな景色を眺めていたんでしょうねぇ。
そんな物思いに、ちょっとふけってみた店長でした


